お客様のご要望に応じて物件をご紹介する…
オーナー様のご要望に応じて売却換金化のお手伝いをする…
私たちからすれば日々の日常業務でございます
電気料金が1世帯あたり平均で900円程上がる
相変わらずの物価高で値上げ品目も更に上昇中
建築資材の高値安定や物流コストの上昇
2024年問題の解決できぬままどこも人手不足…
価格転嫁され新しく家を建てようとする世代には
『若さ』しかそれに対抗する材料がないような状況
新築コストが複合的要因で高い状況が続く中
中古戸建物件に注目が集まるのではないかと…
昨年よりそのように考えておりましたが
予想通り注目されているし売行きも良い
更に深く検討すると
中古住宅の価格が物価高に追従し価格上昇しているかと言えば
まだそうではない!
都心の新築分譲マンションや
首都圏郊外の駅近中古マンションなどの市場とは異なり
リゾート地伊豆の不動産市場はバブル経済時の
異常な市場を超えることはなく
正常な投資判断できる価格相場となっている
なにもかもが値上がり値上がりの世の中で
資材高騰や物流コストに左右されない
伊東市の中古戸建物件はお買い得なモノではないかと思う
新築価格…マンション等の大規模修繕コスト
つまり…
新たに職方にお願いして建築をすることは
コストが高止まりしているが
既存のモノは物価高に影響されていないと言えよう
前回ブログで伊東市新図書館について私見を述べたが
新しいハコもの造りが悪い事ではないと思う
しかし財政が厳しい状況下で将来に負担を強いるのであれば
既存保有財産である旧学校施設を活かす方針もありなのではないかと…
住宅でも別荘でも…行政規模の公共施設でも!
基本的な安全性や快適性を確保できていれば
既存のモノならばSDGsに貢献できるし
検討するに十分なメリットがある!
損得だけではないことも承知しておりますが
物価高に影響されていない伊東市の中古物件は
可能性を大いに秘めている商品に思える
売却専用ホームページでもブログ更新しております